サスティナブルとは
サスティナブル(持続可能な)という言葉は1984年、国連の環境と開発に関する世界委員会で「持続可能な開発」の概念が提唱され、1992年の国連環境開発会議(地球環境サミット)のリオデジャネイロ宣言やその行動計画(アジェンダ21)に盛り込まれてから使われるようになりました。「持続可能な開発」とは「環境的に健全で持続可能な経済発展」を意味しています。最近では様々な場面でサスティナブルという言葉が使われるようになりましたが、「目先のことよりも長期的な視野で地球環境に配慮する」という極めて重要な理念として位置づけられています。
日本ナチュロックでは
日本ナチュロックでは設立当初から天然石やエコロジーに着目し、ビオフィルムをはじめとするナチュロック製品の開発を通じてコンクリート構造物をナチュロック製品で覆う土木の環境リニューアルを過去四半世紀にわたり提唱してまいりました。私たちは土木の環境リニューアルにより、失われた生態系を回復することでヒートアイランド現象を緩和し地球温暖化の防止にも貢献できる考えています。日本ナチュロックはサスティナブルに地球環境と向き合い、様々な製品を通して人と自然に貢献し続けることで地球温暖化対策に取り組んで行きたいと考えています。